ラジオドラマの脚本を担当しました。

まちだです。

今月いよいよオープンする「ジョブキタ北八劇場」のアピールするためにOAされた、ラジオ特番「劇場のある街」(STVラジオ)が4月28日にOAされました。当日は多くの方にお聞き頂いたようです。本当にありがとうございます。オープン前の、しかもまだ上演前の舞台セットから生放送。なんとも斬新な企画です。OAの様子はYouTubeでも見られるので、ここでも載せておきます。僕は番組のメインであるラジオドラマ『全ては上手くいかなくても~嘉久治と音二郎の物語~』の脚本を担当しました。

明治時代に小樽に実在し、結果として北八劇場の実現に大きく関与した「大塚嘉久治」という人物(大塚嘉久治に関してはhttps://tmtf.jp/why/をご覧ください)が主人公の、史実を基にしたフィクションです。史実と虚構が上手く融合した素敵な作品になったと自負しています。俳優陣の熱演も素晴らしくて、すっかり聞き入ってしまいました。OA時に聴いた方も、まだの方も、是非ともお聞きください。感想もお待ちしています。いつか、このラジオドラマを基にした舞台を作りたいなあ。

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