ABOUT

2008年、劇団words of hearts旗揚げ。以降、2019年までに14回の本公演を行う。また教文短編演劇祭や北海道エンゲキ祭、男芝居フェスなどにも積極的に参加している。基本的にはオリジナル作品を発表しているが、「今度は愛妻家」(2016年)、「妥協点P」(2019年)など、既成台本にも取り組んでいる。どこにでもいるような人に光を当てるアットホームな群像劇から歴史的事実を基にした重厚な構成の舞台まで、幅広いジャンルの作品に取り組み、その他にはないスタイルの作風は高い評価を得ている。また最近は劇団員の外部参加も多くなっており、札幌でも注目度の高い劇団である。