木製戦闘機「キ106」を感じられる場所。

「博士と過ごした無駄な毎日」

クラウドファンディングは9/30の23:59まで!

https://actnow.jp/project/words_of_hearts/detail

※手続き等が面倒という方は直接振り込みも可としています。

【銀行名】ゆうちょ銀行
【店名】二二八(ニニハチ)
【預金種目】普通預金
【店番】228
【口座番号】1183847
【口座名】マチダセイヤ

振込手数料が申し訳ありませんがご負担ください。お振込み下さった際は、帳簿上の確認のために、ご一報頂けると助かります。お名前、ご希望のリターン品等を教えてください。

稽古は順調に進んでいます。
全体像の共有を図りながら、シーンごとに気になる箇所は変更を試みるなど何度も俳優と検討を重ねています。その結果、最初にやっていたことに戻ることも頻繁なのですが、同じことをやっているようでも、時間をかけた分だけ深みが増しているように思えます。稽古場の醍醐味といったところでしょうか。いい舞台になると思います。是非とも劇場でごご覧になってほしいと思います。

札幌公演のチケット予約
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?o=fqdzqhp6

木製戦闘機「キ106」に関する資料はそれほど多くはありません。
その一部を見ることができる施設が「江別郷土資料館」です。https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/kyouiku/3022.html

ここには「キ106」の製造に関する資料や、木製の合板、タイヤ、発見当時のジュラルミンケース等がで展示されています。合板やタイヤは実際に触れることも出来ます。2022年の初演前に出演者の袖山このみ(劇団words of hearts)と温水元(満天飯店)とで訪れました。郷土資料館の職員の方の説明を聞きながら、当時の江別の様子に想いを馳せました。その模様はこちらからどうぞ。

(公演情報は初演時のものです。ご注意ください)

あの場にいると本当に江別で木製戦闘機が造られていたんだということを実感させられます。歴史を突きつけられる感じです。お時間があれば是非とも訪れてほしい場所です。

クラウドファンディングは残り3日。札幌公演の初日まで後20日です。
貴重な時間を有効に使いながら、意義のある舞台になるよう準備を進めます。
どちらも皆さんのご支援・応援が不可欠です。
何卒みなさんの力をお貸しください。

【札幌公演】 2024年10月17日~20日@コンカリーニョ
【江別公演】 2025年6月7日@えぽあホール

【あらすじ】
太平洋戦争末期。戦況は日を追うごとに厳しくなっている。
現状を打破するために国策として定められたのは、木製戦闘機「キ106」の製造だった。
製造場所の一つに選ばれたのは江別町(現江別市)。
そこに集められた多くの若者たちは、正に「お国」のために働いていた。
暗くなりがちな環境の中でも若者たちは自分らしく生きている。
そして昭和20年6月11日。
ついにキ106一号機の試験飛行が行われた。
大空を飛び立つキ106、固唾をのんで見守る人々が目にしたものは……。
北海道の知られざる歴史に光を当てた、劇団words of heartsの代表作、待望の再演。

【作・演出】町田誠也

【出演】
袖山このみ(劇団words of hearts)
飛世早哉香(OrgofA / in the Box)
服部一姫 
温水元(満天飯店)
本庄一登(演劇家族スイートホーム)

【スタッフ】
舞台監督:坂本由希子
制作:佐藤紫穂(ex.fiction)
演出助手:原千咲
舞台:高村由紀子
音響:高橋智信
照明:成田真澄
衣装:大川ちょみ
小道具:忠海勇(劇団亜魂)
音楽制作:町田拓哉(町田音楽工房)
宣伝美術:金田一樹生

【日時】 (札幌公演)
10月17日(木)19:30
10月18日(金)15:00&19:30
10月19日(土)14:00&18:30
10月20日(日)14:00
※開場は開演の30分前

【場所】
生活支援型文化施設コンカリーニョ

【料金】
一般:3500円 25歳未満:2500円 高校生以下:1500円

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