どーも、きょーかです。
いよいよ引越しが週末に迫りました。
ここいらで心機一転、人を呼べる部屋作りをするべく、ものを捨てまくっています。
捨てても掃いてもものはなかなか減らないのですが(普段捨てれないタイプ)、部屋が綺麗な知人からこんな言葉をいただきました。
「きょーか、高校時代のジャージとかまだ捨ててないでしょ」
なぜそれを!
「記念品とか、思い出の品とかは写真撮って記録すればあとから見れるんだから捨てな。」
「ジャージもなんでも、社会人になるんだし新しく可愛いの買えばいいんだよ。穴あき高校ジャージ取っとく必要ないよ」
「パジャマもジェラピケとかほしいでしょ」
「過去にすがりついてないで前向きな」
これらの言葉をもらって、踏ん切りがつかなかった断捨離に、なんだか急にスイッチが切り替わったのでした。
確かにジェラピケは憧れる!!なぜ高校ジャージを部屋着に回してまでジェラピケチャンスを逃していたのか。
なるほど、思い出の品々は確かにいろんな思い入れこそあるけれど、前を向くときにはいらないものだ。どうしても見返すなら写真にしておけばいいんだ。
過去にすがりつくな、なんてかっこいい言葉を荷造りで言われるとは思いませんでした。そんな意識はなかったのですが、部屋にあふれた過去の遺産たちに執着していたと言われればその通りかもしれません。
そんなのダサすぎる!今必要なものと、執着が強くてどうしても引き離せない少しのものだけ残してあとは手放そう!!
そうして、今日1日で私は
- 漫画や雑誌・参考書計50冊あまり
- ガチャガチャのおもちゃや衣類など、ゴミ袋で30リットル袋×3
とサヨナラしました。
ものが多かったのもすごいし、急に手放そうと思って手放せるのもすごい。
齢22にしてようやくものとの別れを理解できてきた気がします。
とはいえまだまだ部屋にはものが眠っています(まじでありすぎ)。
週末まであとわずか。よっしゃ!がんばるぞーー!!!
明日はけいすけ先輩!