ご無沙汰しています。
2024年になりました。
皆さん、お元気でしたか?
劇団words of heartsの本公演の準備が着々と進んでいます。
すでにSNSでは情報公開をしているのでご存じの方も多いかと思います。
第18回公演は、なんと平田オリザ氏作の「この生は受け入れがたし」です。
既成台本の上演としては「妥協点P」(2019年)以来です。
とある田舎町にある寄生虫の研究所。
そこに集う五人の物語です。
同じ場所にいるのに、同じ場所で生活しているのに、
どうにも思いは一致しない。
こちらの気持ちはあなたには伝わらない。
そんな心の奥底にモヤモヤしたものを丁寧に描く舞台です。
間もなく、特設サイトをアップする予定。
4月25日から28日@ターミナルプラザことにパトス
劇団words of heartsの新境地になるであろう本作品。
是非とも多くの方に見てもらいたいです。
これからも稽古の様子やスペシャル的なことなどもお伝えしていきます。
お見逃しなく。
(まちだ)