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再演の魅力。

昨日更新のはずが、お恥ずかしながらダーツの試合疲れで完全に寝落ちしておりました、いやはや、体力つけていきたいもんです。

さてさて、折角劇団のブログなのでお芝居関連の雑記を書こうかなと。

NetflixでアニメのTiger&bunnyって作品がありまして、これが十数年ぶりに第二シーズンを放送してまして、以前と変わらぬキャスティングで作品が紡がれていたのを見て。

十数年ぶりにその役を演じるって、どういう心境なんだろうと、ふと思って。

演劇においては再演って言葉を聞きます、同じ作品を時を経て上演すること、台本の一部が変わっていたり、演出も新しいことに挑戦してみていたり、キャスティングが変わっていたり、はたまた同じところもあったりもして、初演と再演の違いを探してみたり、双方においての魅力発見もまた一興だと思います。

舞台作品だと長期的に公演を行うことってのは当然難しいと思います、札幌だと札幌演劇シーズンというイベントがありまして、これが大体1一団体1週間程の公演期間を設けられていて、過去に上演歴のある、人気のあった作品を厳選の上上演するということをおこなっています。

有難いことに当劇団も恩恵に預かり、ニュートンの触媒を再演、キャスティングが変わったり、新しい登場人物が出て来たり、演出が変わったりと、興味深い取り組みだったと思うんです。

なんか今、当劇団でやった作品をブラッシュアップして、もう一度上演するとしたら、何がいいんだろうかなーなんて妄想したりして。

どうですかね?代表?(笑)

なんて提議をしつつ、今回の雑記の締めにさせていただきます。

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