町田です。
3月になって暖かくなったり寒くなったりと目まぐるしい札幌です。こうして少しずつ春に近づいていくのでしょうね。
さて、皆さんにお知らせです。
劇団words of heartsの第15回本公演が決まりました。5月末に劇団としては初のコンカリーニョで行います。以下、詳細です。
劇団words of hearts #15
「Once in a Lifetime」
ナチスドイツ時代。ベルリン郊外のある邸宅にレニ・リーフェンシュタールやマレーネ・デートリッヒ、エーリヒ・ケストナーなど、ドイツを代表する文化人が集められた。そこで与えられたある指令。自己をむき出しにしながら交わされる議論や口論の末、彼ら彼女らは恐らく人生で一度きりとなるであろう時間を経験する。
【日時】
2021年5月28日(金)〜30日(日)
28日 19時30分
29日 14時&18時
30日 13時&17時
(開場は開演の30分前)
【会場】
生活支援型文化施設 コンカリーニョ
(札幌市西区八軒1条西1丁目ザ・タワープレイス1F)
【料金】
3000円(一般)、2000円(U25)
1500円(学生)
※前売・当日共通。
※学生は学生証をご提示ください。
【出演】
袖山このみ
仲野圭亮
蒔野未裕
西山杏華
飛世早哉香(in the Box/OrgofA)
温水元(満天飯店)
伊藤しょうこ(劇団怪獣無法地帯)
田村嘉規(演劇公社ライトマン)
五島基愉(演劇家族スイートホーム)
【スタッフ】
町田誠也(作・演出)
忠海勇(舞台監督)
高村由紀子(舞台)
成田真澄(照明)
高橋智信(音響)
岩崎陸來(小道具)
大川ちょみ(衣装)
町田拓哉(音楽製作)
金田一樹生(宣伝戦略・美術)
佐々木龍一(宣伝戦略)
水戸もえみ(制作)
「妥協点P」(2019)からは2年ぶり、オリジナル作品で言えば「春燕と手曳き、更には陰と光の抄」(2018)以来3年ぶりです。正直、もうそんなになるのかという感じです。今回も頼れる俳優&スタッフに集まって頂きました。初参加の方々との作品作りも楽しみです。
これから情報や状況もお伝えしていこうと思います。劇団の新たな代表作になるよう、気合を入れて取り組みます。5月末は是非ともコンカリーニョへ!感染防止対策をしっかり行って、皆様をお迎えします!